AIやロボットに勝るもの
最近、「AIやロボットの発展で、人間はいつか職を
失うのでは」と考える人の記事を読むことがある。
実際、アメリカの大学(ISEA)で『AIの技術によって、
今後20年間人間の仕事がどの程度自動化されるか』
を予測した結果が昨年、公表されていた。
その結果から、人種、性別、年齢、学歴において
顕著な差がみられた。特に影響を受けやすい対象は、
女性、そしてあとは、性別関係なく若者(16~24歳)、
高卒未満、高卒だった。
アメリカの結果を一概に日本に当てはめることは
難しいが、当たらずしも遠からじだとは思う。
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『AIによる職の代替=ロジックをもつ人間は、
自分の価値をAIと同じレベルに下落させてしまっている』
『AIの進化はまだ発展途上だ。
この先いちばんのカギとなるのは、AIが
”手”を持ったときだと思う』
と堀江貴文さんは書いています。
でも、ロボットが自由に操れる人のような
”手”をもつことはまだまだ先だと私も思います。
”手”で作業ができる人間の強み。
難しいと思われた”運転”ですら、”自動運転”がどんどん
実現化し、一般にも普及しそうな勢いの今、まだまだ
ロボットが叶わないのは”手”仕事による技術だと思う。
というわけで。
電気工事もその一つ‼
それは、頭と肉体を動かし、手作業による技術で
行う工事でございます。
これは、外国人労働者に易々ととって代わられる
職業でもありません。
職人さんを目指して頑張りませんか?
うちはもちろん大・大・募集中ですし、
ご興味ありましたら、
ご応募くださってもOKです。
ですが、うちでなくても構いません。
ですが、うちでなくても構いません。
いや、本当は全力でうちに来てほしいけど(笑)
もっと電気工事が、その他、建設業が
発展していくことを、事務所の隅っこで
祈っているじむいんの独り言でした~( ̄▽ ̄)